女体狂乱3 －カオスボディ－

剧情简介

……断末魔を上げ、大爆発する異形の男。
その男は悪の組織・ケイオス帝国の皇帝 “ケイオス” 。
正義のヒーロー・仮面ドライバーにより皇帝は倒され、また一つ悪の組織は壊滅した。
「ケイオス様ッ！ ケイオス様ーーーッ！」
悪の帝王の最期の姿に、名を呼び続ける少女・日芽香（ひめか）。 彼女はケイオスの侍女をしていた女だった。
「ケイオス様が無き今、その意思は私の中に……！ この仇は必ず取る！」
そして崩れた瓦礫の下敷きになりながらも、復讐に燃える帝国医師・浦辺善直の姿があった。
今までもドクターとして強い怪人を造ってきた浦辺だったが、“力” では仮面ドライバーに敵わないと悟る。
しかし仮面ドライバーだって元はただの人間…… 女の色香には惑わされるのではないかと考えた。
そこで浦辺は、究極のフェロモン “カオスフェロモン” を放つ女を生み出し、仮面ドライバーを腑抜けにしようと企む。
「究極のボディとなるための、女体改造を行うための素体が必要になるが……」
「私にッ！ 私にその手術をしてください！　私も、ケイオス様の仇を取りたいんです！」
かくして、少女は帝国を……いや、ケイオスを討たれた復讐に、その身を浦辺に捧げる覚悟を決めた。
そして少女のその様子に、浦辺は不敵な笑みを浮かべるのであった。