書架のベネディクトゥス

角色简介

前作 『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』 にて登場した、教皇庁に属する世界最大の魔術機関 『禁書目録聖省』 に在籍する人物。
第二次世界大戦末期、『禁書目録聖省』 と数世紀にわたって敵対していた魔女・リーゼロッテを滅ぼすため、聖省十四聖の一人 “虹のゲオルギウス” が組織した少数精鋭部隊の一員だった。

妹である “書架のスコラスティカ” と共に、コーカサス山脈の峻厳なエルブルス山近くで生を受ける。
現在、頭部のみ残して、首から下は高速詠唱と攻撃魔法発動に特化された義体 『バトラズ』 と取り替えられている。
また、『禁書目録聖省』 の義体研究の成果として、彼の妹とベネディクトゥスのふたりが乗る戦闘用に特化された巨大な義体 『ワステュルジ』 が生まれた。 彼らはそれに乗って戦うことを常としている。
このような魔術によって義体内部に武器などを格納する技術は、のちに百野栞の義体 『フランシーヌ』 に導入されることとなる。

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「魔女の手前、少しは綺麗な花火を見せてあげようね」

Lass

2011-04-15

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