瑠璃唐草 ひかり

あかりの双子の姉で幼い頃に交通事故で死んでいます。それ以来、あかりを守り側にいました。幽霊でも双子の妹がいて寂しくないせいか、彼女はとても性格が良い娘に成長（？）しています。
また、きさらは幼い頃から彼女のことが見えて、さらに話しをすることが出来ます。なので、きさらとは仲良しです。さらにきさらの夫・主人公も彼女を見たり話しをすることが出来るので、ひかりは勝手に“運命の人”と決めているようです。
でも、普段は妹のあかりのことが一番大事。彼女に幸せになって貰うことだけを考えています（それが未練で成仏できない）。

「あかりに手を出したら承知しませんからね？ 末代まで祟りますよ？　あっ、でも。幽霊の私となら不倫じゃないと思うんです。」