ひめみや

角色简介

茂伸村の民間信仰 “ひめみや流” の巫女で、村の実質的な最高権力者。
その本名・年齢ともに不詳で、村中の皆から、ただ “ひめみや様” と呼ばれている。
神事を行うため緋袴を身に着け、神歌を詠む姿などは本当に凛として格好いいのだが、普段はだらしなさそうなお姉さんにしか見えない。
また、神社の経営にもまったく興味が無いらしく、村人が悩みごと相談などに来ると、たいていの場合は他に振ってしまう。
にもかかわらずひめみや流を奉じる中年以上の層からも、ひめみや流の存在を特に意識しない若い層からも非常に敬われている。

外見上も言動も一切変化がないように見えるが、えみの誕生を米占の結果に従い後押ししたことなどから、“ものべのの変化” を内心で感じ始めている。
とはいえ “変化” が、ものべのに害をもたらすものであった場合には、夏葉を殺し御留水を取り出すこともいとわない覚悟は、常に有している。
が、夏葉の殺害は、夏葉と一体化している御留水を激しく揺るがす可能性大であることも重々承知しており、透がなんとかしてくれるのが一番との期待を込め、鍛えに鍛えている。

角色画像

Lose

2012-04-27

角色标签

搜索图片
评论