姫神さまが、両親を人質に孕ませろと以下略。

剧情简介

空から神様が降ってきた！　神様な幼なじみ vs 人間の幼なじみ の主人公争奪戦！
本日の日影町は晴れ。
雲一つない初夏の空の下、主人公・月山空夜（つきやま くうや） と幼なじみの櫛南稲穂（くしみ いなほ） がいつもの通学路を歩いていた時だった。
御山から一陣の風が吹き抜け、次の瞬間には空が暗雲に包まれ雷が鳴り響き、かと思えば空が割れたように雲が退き、そこから陽光が降り注ぐ。
まるで神様の祝福のようなその光の中で――なんと女の子が絶叫と共に降ってきた！　しかも空夜の頭上に。
「ははははははは破廉恥な！　スケベ！　変態！　誰の許可得て股の下になんか寝転がっておるのだ!?」
空夜を下敷きにした女の子は謝りもせず、自分は陽の姫神・朝陽（あさひ） だと威張り散らす始末。
稲穂が怒りに燃える中、朝陽を追ってきた従者の来海（くるみ） が現れ、実は彼女たちが子供の頃に遊んでいた幼なじみだということが発覚。
しかも朝陽がやってきた理由は盟約に従い、空夜から力と子供を授かるためだと告げるのだった。

来海の話に稲穂は唖然。空夜は焦る。
始めは乗り気でなかった朝陽も、自分が昔失くした力が空夜に宿っている事を知ると、むしろ積極的に交合を求めるように。
「こ、こうなったら、空夜の子供でもなんでも授かってやる！　だから我の力返せ！」
「ちょっとなに言ってんのよ朝陽！　空夜から離れなさい！」
こうして、空夜の神様に追いかけ回される日々が始まった……。